e-SMBGクラウドを利用することで、医療者や家族など、特定のユーザとの間でデータの共有やメッセージ交換をすることができます。
・e-SMBGクラウドを使用するには、会員登録(無料)が必要です。登録は
こちらから行えます。
※こちらもご覧ください→
「e-SMBGクラウド」の会員登録(無料)をする
・共有できるのは、e-SMBGクラウドに同期されたデータのみとなります
※こちらもご覧ください→
「スマートe-SMBG」と「e-SMBGクラウド」を同期させる
●閲覧者機能を利用したデータ共有
データを見てほしいユーザを「閲覧者」として登録することで、データを共有することができます。
最大4人を「閲覧者」に設定できます、閲覧者として設定される数に制限はありません
・設定には、閲覧者として登録したい方のe-SMBGクラウドIDが必要です
・閲覧者としてログインする際は、e-SMBGクラウドの「閲覧者ログイン」よりログインしてください
・誰からも閲覧者として登録されていない状態で「閲覧者ログイン」よりログインするとエラーとなります
●閲覧者設定(スマートe-SMBG)
- スマートe-SMBG画面右下の「設定」を選択
- 「e-SMBGクラウド連携」を選択
- 「e-SMBG設定」を選択
- e-SMBGクラウドにログインし、「閲覧者設定」ページで閲覧者IDの設定を行ってください
●閲覧者設定(e-SMBGクラウド)
- e-SMBGクラウドにアクセスし、ログインする
- 画面右上の「MyPage」を選択
- MyPage画面で「設定」を選択
- 「閲覧者の設定」を選択し、閲覧者IDの設定を行ってください
●高血糖・低血糖時にメール送信
e-SMBGクラウドの「血糖値のメール通知設定」と「閲覧者機能」を使用し、高血糖/低血糖時に閲覧者にメール通知を送信できます。
「血糖値のメール通知設定」に設定された「低値・高値の閾値」を超えた値をe-SMBGクラウドが受信すると閲覧者にメール通知が送られます。
この機能を利用される際には「測定結果のe-smbgクラウド自動連携」をオンにしておくことをお勧めしています。
●血糖値のメール通知設定
- e-SMBGクラウドにアクセスし、ログインする
- 画面右上の「MyPage」を選択
- MyPage画面で「設定」を選択
- 「血糖値のメール通知設定」を選択し、設定を行ってください
●測定結果のe-smbgクラウド自動連携
- スマートe-SMBGの画面右下の「設定」を選択
- 表示される設定画面で「血糖測定器との無線接続」を選択
- 「メーターのBluetooth設定」を選択
- 「測定結果のe-smbgクラウド自動連携」を「する」に設定する
●同じID/パスワードを利用したデータ共有
複数の端末をお持ちの場合、同じID/パスワードを使用してデータを同期させることで、
スマートe-SMBGのアプリ間で完全にデータを共有することができます。
※スマートフォンとスマートフォン、スマートフォンとPCなどでも共有が可能です
※複数の機器で入力した場合、全てのデータが反映されます