NFC接続について【iPhone(iOS)】

iPhone等(ios)

● NFC接続が可能な血糖自己測定器

以下の血糖測定器とNFCによる接続が可能です。

・グルコカード プラスケア(GT-1840)販売元:アークレイ株式会社
・グルテスト アイ(GT-1840)販売元:株式会社三和化学研究所

以下の血糖測定器は、iOS版ではNFC接続に対応しておりません。(Android版では接続可能)
・メディセーフフィット 販売元:テルモ株式会社
・メディセーフフィットスマイル 販売元:テルモ株式会社

グルコカードプラスケア画像
グルコカード プラスケア



● NFC接続に対応するスマートフォン

・iOS:13以降を搭載したスマートフォン

   ※スマートe-SMBG:Ver.1.1.55以降が必要



● スマートフォンと血糖自己測定器をNFC接続し、未登録のデータを取り込む

スマートe-SMBGと血糖自己測定器をNFCデータ通信で接続し、血糖自己測定器の記憶データをスマートe-SMBGに取り込みます。

  1. 血糖自己測定器の通信タイプを設定

    1. 血糖自己測定器右側面のボタンカバーを開けます
      右側面ボタンカバー
    2. 電源が切れている状態で■を5秒間押し続けて[メニュー]画面を表示
    3. [通信設定]を選択
    4. [Type B]を選択
    5. [登録]を選択
    6. 「通信を設定しました」と表示された後、[メニュー]画面に戻ります
      通信設定をTybeBに設定
  2. スマートe-SMBG画面右下「設定」内の「血糖測定器とのNFC接続」を選択し、「開始」を選択

    血糖自己測定器の重ね合わせる場所 データ通信中画面
  3. 「スキャンの準備ができました」と表示されたら、血糖自己測定器の背面とスマートフォンのNFC通信部分を重ね合わせる

    ※NFC通信部分はスマートフォンによって異なりますのでご確認ください
    血糖自己測定器の重ね合わせる場所 血糖自己測定器とスマートフォンを重ねる
  4. 自動的に未登録データの取り込みが始まります

    データ通信中は、 血糖自己測定器とスマートフォンを離さないでください
    この画面が表示されたら、血糖自己測定器とスマートフォンを離してください。
    取り込み完了画面
  5. データの取り込みが終了すると、メーターデータ登録画面が表示されます
    「登録」を選択すると取り込んだデータがスマートe-SMBGに登録されます

    読み取った血糖値右部分にある林檎マークを選択すると、測定タイミングを変更できます。
    メーターデータ登録画面


■関連FAQ
→NFC接続について【Android】
→測定タイミングと測定時間帯
→Bluetooth接続による過去データの取り込み