Androidのみ
● USB接続が可能な血糖自己測定器
以下の血糖自己測定器とUSBケーブルによる接続が可能です。
・グルコカード プライム(GT-7510)販売元:アークレイ株式会社
・グルテストアクア(GT-7510)販売元:株式会社三和化学研究所
・グルコカード G ブラック(GT-1830)販売元:アークレイ株式会社
・グルテストNeoアルファ(GT-1830)販売元:株式会社三和化学研究所
●対応USBケーブル
測定器側がmicroUSB typeB(オス)となるデータ転送用USBケーブル
推奨ケーブル
・MB-10(Micro B) 販売元:Comon
・KU-CMCBP3(Type C) 販売元:サンワサプライ株式会社
・U2C-CMB10NBK(Type C) 販売元:エレコム株式会社
・ZUH-CMB205BK(Type C) 販売元:ナカバヤシ株式会社
・BSUMBC2(Type C) 販売元:株式会社バッファロー
※Androidの機種によっては動作しない場合もありますので、予めご了承ください
● USB接続に対応するスマートフォン
- ・対応するスマートフォン(タブレット等の端末含)
Android OS 3.1以上で、USBホスト機能を搭載している機種。
- ※現在確認が取れている血糖測定器とUSBケーブルによる接続可能なAndroid端末はこちらからご確認ください
● スマートフォンと血糖自己測定器をUSB接続し、未登録のデータを取り込む
- 血糖自己測定器と接続可能なUSBケーブルを1本用意します
- USBケーブルの片方をAndroid端末のUSB端子に差し込みます
- グルコカード Gブラックの左側面カバーを開き、USBコネクタが見える状態にします
- USBケーブルを血糖自己測定器のUSBコネクタに接続すると、血糖自己測定器の画面に「USB通信中」と表示されます
※Androidの機種によってUSB端子の位置は異なります
※USBケーブルを接続しても血糖自己測定器との通信を開始しない場合は、Android端末の設定画面内のUSBの接続設定から「USB機器の検出」を実行してください
- スマートフォンの画面に「このUSBデバイスが接続されたときにe-SMBGを開きますか?」と表示されますので「OK」ボタンを押します
※「このUSBデバイスにデフォルトで使用する」にチェックを入れておくと、次回からUSBケーブルを接続しただけでスマートe-SMBGが起動するようになります
- 血糖自己測定器との通信が始まり、通信後に未登録のデータを自動的に取り込みます